Sunday, December 1, 2013

ジャンボ尾崎が16位タイに浮上!「皆さんのご期待に応えたい」




2011年05月27日20時37分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 小田 孔明 -12
2 キム・ドフン -10
3 富田 雅哉 -8
4 上田 諭尉 -7
藤田 寛之 -7
6 ベ・サンムン -6
横尾 要 -6
増田 伸洋 -6
薗田 峻輔 -6
10 久保谷 健一 -5


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ショットもパットも好調なジャンボ(撮影:岩井康博)











ダイヤモンドカップゴルフ 2日目>◇27日◇千葉カントリークラブ 梅郷コース(7,108ヤード・パー72)

 千葉県にある千葉カントリー倶楽部梅郷コースで開催されている、国内男子ツアー「ダイヤモンドカップゴルフ」は2日目が終了。42位タイでスタートした尾崎将司が、5バーディ・1ボギーでまわり、トータル4アンダー16位タイで予選通過を決めた。

 INスタートの尾崎は11番でバーディを奪うと、12番でもバーディ奪取に成功。17番でもバーディを奪い、前半で3つスコアを伸ばす。後半は3番でバーディを奪ったあと、8番で3パットのボギーを叩くが、最終ホールとなる9番でバーディを奪い返し2日目のラウンドを終えた。

「今年の尾崎は違うよ、ここだけの話」

 尾崎は「5番で1メートルくらいのバーディパットを外した。これを決めきれなかったのが8番(3パット)につながった。でも、いいのも出ていたからね」と5バーディには納得といった様子。腰の具合が不安視され「悪い癖が後半にちょっと出てくる」話す尾崎だが、「まあ体調はいいよ」と健在ぶりをアピール。「皆さんのご期待に応えたいと思っております(笑)」と語った尾崎の決勝ラウンドの活躍を期待したい。

 首位に立った小田孔明は、1番で16メートルのバーディパットを沈めると、2番パー5では2オン2パットのバーディ。前半だけで4つスコアを伸ばすと、後半に入っても14番、15番、18番でバーディ奪取。「アイアンがめちゃくちゃ切れていた。9番で3メートルのパーパットを入れた以外はピンチらしいピンチはなかった」と7バーディ・ノーボギーの完璧なラウンドを振り返った。

 2打差の2位は金度勲(キム・ドフン)、3位には富田雅哉、4位タイには藤田寛之上田諭尉がつけている。14位タイでスタートした石川遼は、1バーディ・3ボギーとスコアを2つ落としトータルイーブンパーで予選落ちとなった。

【2日目の順位】
1位:小田孔明(-12)
2位:金度勲(-10)
3位:富田雅哉(-8)
4位T:上田諭尉(-7)
4位T:藤田寛之(-7)
6位T:べ・サンムン(-6)
6位T:横尾要(-6)
6位T:増田伸洋(-6)
6位T:薗田峻輔(-6)

63位T:石川遼(E)予選落ち

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